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英語学習法

TOEICのリスニングスコアアップに効果的なおすすめ勉強法4選

TOEICを勉強している方の中には、「リスニングパートの具体的な対策方法が分からない」「漫然と音声を聞いて問題を解くことしか行なっていない」という方も少なくないのではないでしょうか。

そこで今回は、TOEICのリスニングスコアアップに効果的なおすすめ勉強方法を4つご紹介したいと思います。

リスニングができない3つの理由

TOEICのリスニングスコアアップに効果的なおすすめ勉強法についてお話しする前に、なぜ英語のリスニングがうまく行えないのか、その原因についてご説明していきたいと思います。英語のリスニングが上手くできない根本的な原因は、大きく分けて3つ考えられます。

1. 聞こえる単語や文法をそもそも知らない

音声のスクリプトを確認して、知らない単語や文法があるのであれば、この状況に当てはまります。この段階では語彙力や文法知識の不足が英語を聞き取れない原因ですので、文法の基礎固めや単語帳を使用した語彙力の強化が必要です。

2. 単語や文法は知っているが、音声を正しく聞き取れない

英文スクリプトを見ながら音声を聞いたとき、英文の発音が想像していた発音と異なる場合は、このケースに該当します。

単語の意味を理解していても発音を知らなければ、英語を正しく聞き取ることはできません。単語を覚える際は、単語の意味だけでなく正しい発音もあわせて覚えるようにしましょう。

また、英文スクリプトには知っている単語ばかりなのに、音声ではそれぞれの単語が英文スクリプトにあるように聞きとれない場合があります。これは、英語には「音声変化」というものがあるためです。音声変化には複数の単語が繋がって1つの単語のように聞こえる「連結」や、単語のつなぎ目で似た音が連続する場合に前の音が発音されない「脱落」など、いくつもの種類が存在しています。

複数の単語が組み合わされて1つの英文として読まれる際に、こういった様々な音声変化が起こります。そのため、1つ1つの単語の発音方法と、実際に英文が読まれる際には発音方法が異なることが多くあります。

3. 単語や文法は知っているし、音も正しく聞き取れるが、それらの意味が理解できない

英語のリスニングができるようになるプロセスは「音声理解」→「意味処理」の順序になっています。脳はまず音を認識し、その後に意味の処理に取り掛かります。

「音は聞き取れるけど、意味が理解できない」という場合、英語を聞いた時に脳が「英語の音の認識(音声理解)」までは出来ているけれど、「英語の意味の処理(意味処理)」が追いついていないことが原因です。

リスニングスコアアップに効果的な4つの勉強方法

ここからは、TOEIC のリスニングスコアアップに効果的なおすすめ勉強法を4つご紹介していきたいと思います。

1. スクリプトの精読

リスニング問題を解いた後には、まずは読まれた音声の英文スクリプトの精読を行いましょう。具体的には、知らない単語や文法事項があれば調べて、和訳と照らし合わせながら英文の内容をしっかり理解するようにします。精読では、意味を理解できない箇所や疑問点があれば全て確認し、解消することが大切です。

2. ディクテーション

「ディクテーション」とは聞こえてきた音声をそのまま文字に起こすトレーニングです。

ディクテーションでは聞こえた英語を文字に書き起こす必要があり、英語を一字一句正確に聞き取る力が身につきます。ディクテーションはTOEICリスニングセクションの中でも特に、英文が短いPart1・Part2の対策におすすめです。 設問に加えて、正解の選択肢を含めた全ての選択肢に対してディクテーションを行うようにしましょう。

また、ディクテーションをする際は、うまく聞き取れない部分があっても「これ以上聞き取れない」と感じるまで何回も繰り返し音声を聞いたうえで、英文スクリプトの確認をすることをおすすめします。英文スクリプトを確認したら、自身が書いた文と照らし合わせて、「どの箇所がどうして聞き取れなかったか」をしっかり認識しましょう。

3. シャドーイング

「シャドーイング」とは、音声を聞きながらワンテンポ遅れて影のように音声を追いかけて、流れる音声の真似をして発声するトレーニングのことを言います。シャドーイングはTOEICリスニングセクションのうち、特に英文が長めのPart3・Part4対策におすすめです。

ディクテーションやシャドーイングを行うときは、事前に音声のスクリプトを精読し、知らない単語や文法があれば意味を調べて、和訳と照らし合わせながら本文の内容をしっかり理解しておきましょう。

英文の意味が理解できていないままトレーニングを行っても、トレーニングの本来の目的である「意味処理を行いながら英語を聞きとる力」は身につきにくく、音を真似するだけの練習となってしまうため、トレーニングの効果が薄くなってしまいます。英文スクリプトの精読を行ってから、トレーニングを行うようにしましょう。

4. 語彙・文法の知識を増やす

リスニングに限らずリーディングにおいても、英語を正しく理解するためには、単語・文法の知識を十分に持っていることが不可欠です。

英文の中に自身が知らない単語・文法が多くあればあるほど、内容の理解度は下がってしまいます。特にリスニングで英語をスムーズに理解するためには、単語や文法の意味を「考えたら思い出せる」のではなく、考えなくても瞬時に意味を引き出せる状態(=自動化されている状態)である必要があります。

自動化されている状態を目指して、一つ一つの単語・文法知識を徹底的に定着させることが英語リスニングを制するポイントです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は、TOEICのリスニングスコアアップに効果的なおすすめ勉強方法4選をご紹介しました。

TOEICのリスニングスコアをアップさせるためには、やみくもに英語を聞くだけではなく、ディクテーションやシャドーイングをたくさん行い、単語・文法の強化に日々励むことが大切です。TOEICのリスニングパートでなかなかいいスコアが出ないと悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

なお、ロゼッタストーン・ラーニングセンター(RSLC)では、目的別プランとしてTOEIC®対策コースを用意しています。RSLCのTOEIC®コースに興味がある方は、ぜひ一度無料体験レッスンにお越しください。
 
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