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英語のスピーキング上達のためにリーディング力とリスニング力をつけよう!

英語のスピーキングスキルを上達させるためには、発音の練習や、英語を話す練習を行うのが重要と聞くことも多いかと思います。しかし、発音練習や会話実践以上に重要なのが、インプット知識を増やし、リーディング・リスニングスキルを伸ばすことです。
今回は、英語スピーキングを上達させるためには、インプット要素を鍛えるのが大切である、ということについてお話ししていきたいと思います。

読んで理解できない英語を話すことはできない

「英語をうまく話すには、上手に発音することが大切」と考えている人も少なくないかと思います。確かに、英語で相手とコミュニケーションを取るには、自分の発音がある程度正確でなければ伝わりにくいです。
とはいえ、いくら発音が正しくても、基礎的な英文法や英単語の知識が不足していると、相手の言っていることを正しく理解し、自分が伝えたいことを的確に伝えられないことも多いです。
発音の正しさ以上に、語彙や文法などの知識を豊富に持つことが、英会話力を伸ばしていくポイントなのです。

英語を正しく話すのに十分な文法・語彙知識を持っているかを判断する基準の一つが、英語リーディングをした時に英文の意味を正確に理解できるか、ということです。

例えば、

"I named him Tom."
「私は彼をトムと名付けた。」

という英文を読んだ時、

  • "name"が「名付ける」という意味の動詞である、という単語知識
  • 英文がSVOCの構成なので、"him"と"Tom"がイコールの関係である、という文法知識

この両方を知っていないと、この英文の意味を正しく理解することはできないでしょう。

すでに完成している英文を読んで、意味が正しく理解できないということは、その英文を自分で作ろうとする際に必要な英語知識も不足しているということになるので、読んで意味のわからない英文は、自分で英作文することもできません。
英語→日本語(=英文を読んで意味を理解すること)ができない場合、日本語→英語(=言いたいことを英語にすること)もできないということです。

英会話をするならリスニング・リーディングのインプットは必要不可欠

「英語を話せるようになるためには、話す練習をとにかくすればいい」という主張は間違ってはいません。自分の口から英語を発する練習を行うことは、スピーキングスキルを伸ばすためには不可欠なトレーニングです。

しかし、英語初心者の方などで、英語の基礎的な知識が十分ではないケースでは、いきなり英語を話そうとしても、思うように英語を口から発するのは難しいです。自分が知っている範囲の単語・文法を駆使して、なんとか相手に伝えようとするだけで精一杯となってしまうはずです。

中・上級者だとしても、英語を話す練習だけをひたすら行い、インプット学習をせずに新しい単語や文法、会話フレーズなどの知識を取り入れることを怠っていては、自分が知っている英語だけを使った会話レベルからいつまでも脱却することができず、なかなかスピーキング力は向上しません。

英会話力を伸ばすには、日頃のリーディング・リスニング学習で、たくさんの英文をインプットして、新しい単語を覚えたり、単語がどのような文脈の中で使われているのかを学んだりすることが大切です。このようにして単語・文法知識のインプットを増やせば増やすほど、自分の話せる英語の幅がぐっと広がりますし、相手の英語をより理解できるようにもなります。
そして会話は、相手の言っていることを聞き取れなければ成立しないので、英語スピーキングを上達させるためには、英語リスニングスキルを伸ばすことも必須です。

日本でも「読む」「聞く」「書く」「話す」4技能を重視

日本の学校英語教育では、リーディング・リスニングのインプットばかりが重視され、スピーキング・ライティングの指導が十分に行われてきませんでした。「日本人は英語を話せない」と言われるようになってしまったのは、このような背景があるためです。

グローバル化が急速に進む現代で、英語が話せないことはますます問題視されるようになり、日本の英語教育改革が進められつつあります。2020年度からはセンター試験に代わって、大学入学共通テストが導入されるようになり、従来のセンター試験英語では、リーディング・リスニングのみを行っていましたが、新制度の大学入学共通テストでは、ライティング・スピーキングも含む英語の4技能が重視されるようになります。

お伝えしてきたように、スピーキングスキルを構成するものには、話す力自体だけでなく、文法、単語、会話表現などといった英語知識もあります。加えて、相手の英語を聞き取る力も必要です。インプットされているものが、英語スピーキングでの基盤となるのです。

つまり、今後英語をアウトプットできることがより重要視されるということは、英語のインプットもより必要になる、ということです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は、英語スピーキングを上達させるためには、リーディングやリスニングのインプット学習が大切である、ということについてお話してきました。
アウトプットスキルを伸ばす場合は、話す練習を行うだけではなく、「インプットを増やす」必要がありますが、これは多くの人にとって盲点となりやすいポイントなのではないでしょうか。
英語を話せるようになりたいと考えている方は、ぜひインプット学習も並行しておこない、会話力向上を目指してみてはいかがでしょうか。

なお、ロゼッタストーン・ラーニングセンター(RSLC)では、ネイティブ講師とのマンツーマンレッスンでリスニングを強化できるのに加え、世界177ヵ国、500万人以上が利用しているロゼッタストーンの言語学習ソフトウェアを活用してリーディングのトレーニングも行えます。
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