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TOEICリスニングセクションの攻略法!その特徴と対策

TOEIC Listening & Reading (以下、TOEIC)の試験問題はリスニング、リーディングの2セクションで構成されます。
今回は、TOEICリスニングセクションの概要や対策についてお伝えしていきたいと思います。

TOIECのリスニングセクションの概要

まずは、TOEICリスニングセクションの概要についてご説明します。TOEICのリスニングセクションはPart1,2,3,4の4つのパートで構成されています。

Part1の概要

Part1は、「写真描写問題」です。1問につき1枚の写真が問題用紙に印刷されています。音声で4つの短文が読み上げられます。音声を聴いて写真の描写として適切な文を1つ選ぶという問題です。
Part1の問題数は6問です。

Part2の概要

Part2は、音声で読み上げられる短文に対する応答として、適切なものを3つの中から選ぶという問題です。Patt2では、設問も選択肢も全て音声で読み上げられ、問題用紙には何も記載されていません。
Part2の問題数は25問です。

Part3の概要

Part3は、2〜3人の話者による会話音声を聴いて、音声の内容に関する設問に答える問題です。設問と選択肢は全て問題用紙に記載されています。
設問は、1セットの音声につき3つ用意されており、Part3では音声が13セットあるため、Part3の合計問題数は39問になります。

Part4の概要

Part4は、1人の話者による説明文を聴いて、音声の内容に関する設問に答える問題です。設問と選択肢は全て問題用紙に記載されています。
設問は、1セットの音声につき3つ用意されており、Part4では音声が10セットあるため、Part4の合計問題数は30問になります。

Part4の問題形式はPart3ととても似ていますが、Part3の音声は2〜3人の話者による会話形式であるのに対して、Part4では話者が1人となり説明文のような音声になるという違いがあります。

パートごとのおすすめ勉強法

続いて、パートごとにおすすめの勉強法をご説明していきたいと思います。

Part1のおすすめ勉強法

Part1の問題を解く際は、必ず音声が流れる前に問題用紙に記載されている写真に目を通しておきましょう。Part1の選択肢で触れられるのは主に、人、物、風景、建物などです。人が写っているからといって人について必ず触れられるとは限らない、という点にも注意が必要です。

Part1の問題を解く際に迷いを減らすためには、「絶対に触れられないポイント」を知っておくこともコツです。例えば、Part1の写真は白黒なので、色について触れられることはまずありません。また、重い・軽い、柔らかい・硬いなど、写真を見ただけでは受験者が判断できない事柄についても触れられることはありません。

また、Part1には、他のパートであまり目にしないような特有の英単語が登場するという特徴があります。Part1の問題を解いていく中で、知らない単語に出会った際には必ず覚える、ということを地道に繰り返すことでPart1特有の単語知識を増やしていくことができます。

Part1のスコアアップのためには、「ディクテーション」というトレーニングを行うと効果的です。ディクテーションとは、聞こえてきた音声をそのまま文字に起こすトレーニングのことです。

ディクテーションを行うことで、「どの部分がどうして聞き取れなかったのか」を確認することができます。また、聞こえた英語を文字に起こさなければならないので、集中して聞き取る力が鍛えられます。

Part2のおすすめ勉強法

Part2で特に注意して聞き取りたい部分は、設問の最初にくる5W1H(What, When, Where, Why, Who, How)です。全問題ではないものの、Part2においてはかなりの比率で設問が5W1Hの疑問詞で始まる文となっています。この5W1Hを確実に聞き分けることができさえすれば答えられる問題も少なくないため、文頭を必ず聞き間違えないように集中して聞き取る力が必要です。

Part2のスコアアップに有効なトレーニングとしては、Part1と同様にディクテーションが挙げられます。ディクテーションは、短い英文を一字一句聞き逃さずに聞き取る力を培うトレーニングとして最適です。Part1とPart2は英文が短いぶん情報を少しでも聞き逃してしまうと、内容が正確に理解できなくなってしまうことがあるので、ディクテーションでしっかり聞き取る力を鍛えておきましょう。

Part3のおすすめ勉強法

Part3の問題を解く際は、設問の先読みテクニックがポイントになります。Part3では設問と選択肢が問題用紙に記載されています。音声が始まる前に設問に目を通しておくことで、音声を聴くときに何に注意して聞き取る必要があるのか、という情報を事前に把握しておくことができます。先読みテクニックを行うには、特に初心者の場合は慣れが必要で、試験本番で初めてやってみると上手くいかない場合があります。TOEIC問題集を使って先読みのトレーニングをしておくことをおすすめします。

Part3のスコアアップには、「シャドーイング」というトレーニングを行うのがおすすめです。シャドーイングとは、音声を聞きながらワンテンポ遅れて影のように音声を追いかけて、音声の真似をして発声するトレーニングです。

シャドーイングのトレーニング効果を最大にするためには、シャドーイングを行う前に音声の英文スクリプトを精読しておくことが重要です。スクリプトを読んで知らない単語や理解できない文があった場合は、辞書を使ったり解説や和訳を確認したりするなどして、疑問点を全て解消してからシャドーイングを行うようにしましょう。

Part4のおすすめ勉強法

Part4はPart3と異なり、音声の話者が一人になるため、「英語が自分に向けられて話されている」という風に当事者意識を持ってリスニングをするのがコツです。聞き取る際のちょっとした意識の違いではありますが、特にPart4に苦手意識のある方にはぜひ意識してみてほしいコツです。

またPart4でも、Part3と同様に設問を先読みしておくことがポイントです。先読みでは、選択肢までに目を通そうとすると焦ってしまい逆効果となってしまう可能性がありますし、選択肢の内容までを記憶しておくことができる人はなかなかいません。そのため、特に初心者の方は、設問だけを確実に先読みできるようになることを目指すと良いでしょう。

Part4の学習法としては、Part3と同様にシャドーイングが有効です。さらに、シャドーイングと併せて、「オーバーラッピング」というトレーニングを行うとより効果的です。オーバーラッピングは、流れる音声に自分の声を重ねるようにして、音声と同時に発声するトレーニングです。シャドーイングやオーバーラッピングは、音声を聞き取りながら音声の英語を真似る要領で発声することで、英語の音、イントネーション、リズム感、抑揚などを体得することができ、リスニングスキルの向上に繋がります。

まとめ

いかがでしょうか。今回は、TOEICのリスニングセクションの概要やおすすめ勉強法について解説しました。
リスニング学習のポイントは、問題を解いて終わりにするのではなく、音声の英文スクリプトを精読したうえで、ディクテーションやシャドーイング、オーバーラッピングなどのトレーニングを繰り返し行うことです。ぜひ参考にしてみてTOEIC対策に取り組んでみてはいかがでしょうか。

なお、ロゼッタストーン・ラーニングセンター(RSLC)では、目的別プランとしてTOEIC®対策コースを用意しています。RSLCのTOEIC®コースに興味がある方は、ぜひ一度無料体験レッスンにお越しください。

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