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【TOEIC対策シリーズ】PART5の攻略テクニック&トレーニング法

TOEICの中で唯一の文法問題セクション、それがPART5です。学校の定期テストや受験で一通り勉強はしたものの、「英文法=難しい」というイメージがあり、苦手意識を持っていらっしゃる方も少なくありません。

「中学校や高校の英文法をイチからやり直さなければいけないのかな...」

もしそんなふうに思っている方がいたら、それは大きな間違いです。PART5に出題されやすい文法問題に的を絞って慣れることで、効率的に問題を解くスピードと正答率を上げることが可能です。

PART5の概要

PART5では1~1.5行程度の長さの英文に空欄が空いており、空欄に入るものとして適切なものを4つの選択肢から選ぶという問題形式です。例えば以下のような感じです。

Customer reviews indicate that many modern mobile devices are often unnecessarily ------- .

(A) complication
(B) complicates
(C) complicate
(D) complicated

出典:一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会

問題数はPART5全体で30問出題され、リーディングセクションの30%弱を占めます。しかし、PART6とPART7で長文問題を大量に解かなければならないことを考えると、そこまで時間をかけるわけにはいきません。PART5は即断即決が命、目標解答時間は10分と覚えておきましょう。

高スコアを取るためのテクニック

PART5の問題の難易度自体は、そこまで高くありません。一般的な大学受験を経験した方なら、少し勉強するだけですぐに正答率を上げることが可能な範囲です。ポイントは問題のタイプごとに正答率を極めていくことです。

PART5の空欄補充問題のタイプは主に2種類あります。1つは品詞で解く問題、もう1つは語彙力で解く問題です。一体どういうことなのか、具体的に見て行きましょう。

1.品詞で解く問題

<例題>
Gyeon Corporation's continuing education policy states that ------- learning new skills enhances creativity.
(訳:Gyeonコーポレーションの持続的な教育政策では、「-------」新しいスキルを学ぶことが創造性を高めるということが掲げられている。)

(A) regular
(B) regularity
(C) regulate
(D) regularly

出典:一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会

この問題では空欄以外の部分を見て、どの品詞なら(  )内に入ることができるか、を一瞬で見抜かなければいけません。一応上記の問題文には和訳をつけてありますが、必要な品詞のみを見抜くことができればいいので、いちいち本番中に頭の中で和訳をする必要はありません。

では、実際にどう解けば、素早く正答を導けるのか、プロセスをご紹介します。空欄前の部分 "states"(=~と述べている)という動詞がこの問題文全体の述語になっており、that以下がその目的語となっているため、空欄部分以降~creativityのところだけを見れば良いのです。

次に空欄以下ですが

learning new skills (新しいスキルを学ぶこと):主語
enhances(高める):述語
creativity(創造性):目的語

となっており、文章として完成しています。ということは、空欄に入るのは文章の骨組みを作る要素ではなく、文全体を修飾するような言葉のはずです。文全体を修飾する役割を持つのは副詞なので、4つの選択肢からは副詞を選べばいいのです。もう一度選択肢を見てみましょう。

(A) regular→形容詞(定期的な)
(B) regularity→名詞(規則性)
(C) regulate→動詞(規制する)
(D) regularly→副詞(定期的に)

すると、一発で(D)regularlyが導き出されます。意味的にも当てはまり、これが正解となります。

2.語彙力で解く問題

次に語彙力、つまり言葉の意味で解く問題の例を見てみましょう。

<例題>
Jamal Nawzad has received top performance reviews ------- he joined the sales department two years ago.
(訳:Jamal Nawzadは2年前営業部配属になって以来、営業成績でトップの評価を得つづけてきた。)

(A) despite
(B) except
(C) since
(D) during

出典:一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会

このタイプの問題は文章の意味を検討しなければいけないため、選択肢の意味もしっかり考えて見るようにしましょう。語彙力で解くタイプの問題は選択肢が以下のように品詞が固定(上記、全ての選択肢が前置詞)というケースが多いです。

(A) despite:~にも関わらず
(B) except:~を除いて
(C) since:~以来
(D) during:~の間

ここでは、文章の前半で現在完了(has received)が使われていることもあり、(C)の「~以来」が最適となります。

PART5でスコアを上げるコツは上記2タイプのうち、品詞で解く問題を確実に正解できるようにすることです。語彙は際限がないので、TOEICのPART5に出る語彙全てを覚えるには、非常に時間がかかります。品詞で解くタイプの問題は、文章の訳を考える必要がほとんどないので、慣れてしまえば時間を全くかけることなく解けるようになるのです。

品詞で解く問題 → 語彙で解く問題

の順番で極めていくようにしましょう。

スコアアップに効果のあるトレーニング方法

TOEICテストのPART5において、スコアアップするためには、まずは品詞で解く問題をたくさん演習してパターンをつかむこと、その中で語彙を少しずつ増やしていくことが欠かせません。パート別になっている問題集などを使い、品詞で解くタイプの問題の精度を高めましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。PART5は残りのリーディングセクションに十分に時間を残すためにもなるべく素早く回答することが求められます。即断即決でどんどん解いていけるように、普段から多くの問題にあたっておきましょう。ポイントはまず品詞で解く問題の正答率を上げること。語彙力は他のPARTを練習しながらでも徐々についてくるので、あせらず着実に増やしていきましょう。

なお、ロゼッタストーン・ラーニングセンター(RSLC)では、TOEIC対策のコースも用意しており、受講生が苦手とするパートや問題形式に対して、効果的な指導や対策方法を提案していきます。自分ひとりでTOEICの対策をするのは不安だという方は、ぜひ一度資料請求や無料体験をお申し込みください。

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