あなたの英語力はどのくらい?英語学習を始める前にまずは自己分析をしよう!|英語学習法|おすすめ学習法ブログ|英会話・仏会話のロゼッタストーン・ラーニングセンター

ロゼッタストーン・ラーニングセンター

MENU

英語学習法

あなたの英語力はどのくらい?英語学習を始める前にまずは自己分析をしよう!

英語学習をより効率的に進めるためには、まずは自分の英語力についてしっかりと把握することが大切です。今回は、語学力の自己分析に役立つ「CEFR(セファール)」について詳しく説明します。

1.世界中で用いられる英語力ガイドライン「CEFR」

「CEFR」(セファール)とは、"Common European Framework of Reference for Languages"の略で、「外国語の学習者の習得状況を示す際に用いられる国際的なガイドライン」です。透明性が高く、分かりやすい、包括的な基盤を提供するものとして、20年以上にわたる研究を経て、2001年に欧州評議会が発表しました。英語以外の言語に対しても用いることができるのが特徴の一つで、国や言語の枠を越えた教育・就労の推進に役立っています。

ヨーロッパで発祥して、今や全世界の教育機関で使用されるようになったCEFRですが、最近では日本でも英語教育の指標として高校や大学で使われるようになりました。2020年度には、民間の英語の資格・検定試験の結果を大学入試に利用するシステムが設けられる予定で、認定された試験の結果の比較には、CEFRが用いられます。

グローバル化が進むにつれてますます重要性が増していくことが予想されるCEFRですが、学習者自身もこの指標を用いて自身の語学力を分析することができます。CEFRでは習得レベルを6段階に分けており、従来の試験などで評価されやすい「文法や語彙などの知識の豊富さ・正確さ」ではなく、「その言語を使って、具体的に何ができるか」という点からレベルごとの基準を設定しているため、より実用的な語学力を把握するのに役立ちます。

2.6段階の英語レベルとその概要

CEFRでは、習得レベルを「A:基礎段階」「B:自立段階」「C:熟達段階」に分けており、それぞれをさらに2段階に分類して以下の6段階に分けています。

A1:未経験者
A2:初級者
B1:中級者
B2:準上級者
C1:上級者
C2:熟練者

また、これらの各レベルの基準は以下のように定めています。

段階 CEFR 言語運用能力
熟練した言語使用者 C2 聞いたり読んだりした、ほぼ全てのものを容易に理解することができる。いろいろな話し言葉や書き言葉から得た情報をまとめ、根拠も論点も一貫した方法で再構築できる。自然に、流暢かつ正確に自己表現ができる。
C1 いろいろな種類の高度な内容のかなり長い文章を理解して、含意を把握できる。言葉を探しているという印象を与えずに、流暢に、また自然に自己表現ができる。社会生活を営むため、また学問上や職業上の目的で、言葉を柔軟かつ効果的に用いることができる。複雑な話題について明確で、しっかりとした構成の、詳細な文章を作ることができる。
自立した言語使用者 B2 自分の専門分野の技術的な議論も含めて、抽象的な話題でも具体的な話題でも、複雑な文章の主要な内容を理解できる。母語話者とはお互いに緊張しないで普通にやり取りができるくらい流暢かつ自然である。幅広い話題について、明確で詳細な文章を作ることができる。
B1 仕事、学校、娯楽などで普段出会うような身近な話題について、標準的な話し方であれば、主要な点を理解できる。その言葉が話されている地域にいるときに起こりそうな、たいていの事態に対処することができる。身近な話題や個人的に関心のある話題について、筋の通った簡単な文章を作ることができる。
基礎段階の言語使用者 A2 ごく基本的な個人情報や家族情報、買い物、地元の地理、仕事など、直接的関係がある領域に関しては、文やよく使われる表現が理解できる。簡単で日常的な範囲なら、身近で日常の事柄について、単純で直接的な情報交換に応じることができる。
A1 具体的な欲求を満足させるための、よく使われる日常的表現と基本的な言い回しは理解し、用いることができる。自分や他人を紹介することができ、住んでいるところや、誰と知り合いであるか、持ち物などの個人的情報について、質問をしたり、答えたりすることができる。もし、相手がゆっくり、はっきりと話して、助けが得られるならば、簡単なやり取りをすることができる。

文部科学省:大学入試英語成績提供システムへの参加要件を満たしている資格・検定試験とCEFRとの対照表について(平成30年3月)より作成

このように、具体的に「何ができるか」によってレベルの基準が示されているため、自分がどの段階にいるのかをイメージしやすいはずです。そして、自分のレベルが分かれば、どんな学習をしたらよいのか、どの程度のスピード感で進めていけばよいのか、目標に向かって着実に、効率的に進むための道筋が見えてくるのではないでしょうか。

3.まとめ

これから英語学習をしようと思っている方、既に学習をスタートされている方、元々英語は得意だけれど忘れないように定期的に講座を受講されている方など、様々な立場の人がいると思います。より自分に合った進め方を見つけるためにも、この機会にCEFRを参考にしながら自己分析を深めてみるのもいいかもしれませんね。

なお、ロゼッタストーン・ラーニングセンター(RSLC)では、CEFRを基準に受講生のレベルやニーズに合ったレッスンを展開しています。日本人英語学習者の特性を知り尽くした講師とキャリアナビゲーターが、目標設定やレベルに合った教材の相談、習慣化のアドバイスなど、気軽に話してアドバイスをもらえるメンターとして受講生の英語習得を徹底的にサポートします。

ロゼッタストーン・ラーニングセンターが気になった方は、ぜひ一度資料請求をお申し込みください。

【自宅で受講できるオンラインレッスン始めました!】

【詳細ページ】ロゼッタストーン・ラーニングセンター(RSLC)の詳細を見る

Copyright © Dean Morgan KK. All Rights Reserved.

ロゼッタストーン
ラーニングセンター
TOPへ