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停滞期でも英語学習を続けるには!停滞期を乗り越える英語への向き合い方

停滞期でも英語学習を続けるには!停滞期を乗り越える英語への向き合い方

英語学習を始めた頃は、学習するたびに英語力がアップしているという手ごたえを感じるものです。しかし、しばらくすると「頑張っているはずなのに、英語力が伸びていない気がする」といったような学習の<停滞期>に突入します。停滞期に入ると学習成果を実感できずに英語に嫌気がさし、また、そんな自分を自己嫌悪してしまいがちです。

しかし、ご安心ください。停滞期は誰にでも起こることです。現在、既に英語力を活かして活躍している英語上級者たちも辿ってきた道なのです。では、どのようにして英語学習の停滞期を乗り越えれば良いのでしょうか。一緒に確認していきましょう。

英語学習者に訪れる停滞期

英語学習はすればするほど英語力が身についていきますが、右肩上がりに成長し続けるというものではありません。ときには成長が伸び悩み、停滞期と言われる時期に入ります。このときに、「これが自分の限界だ」と思い、英語を諦めてしまう人も少なくはありません。

しかし、実は、私たちが停滞期で悩んでいる間、脳内では今まで学んだ英語の知識が整理され、必要な時にその知識を使いこなせるようにする作業が行われていると言われています。

そのため、停滞期を乗り越えると応用力がつき習得度も高まります。停滞期だからとモヤモヤするのではなく、停滞期は英語学習の次のステップにいくための『脳の準備期間』だと考えるようにしましょう。

停滞期でも英語に触れよう

停滞期で気分が乗らないからと、英語学習から遠ざかってしまってはせっかく覚えた英語も忘れてしまいます。ここまでの努力を無駄にしないためにも、英語に触れ続けることが大切です。とはいえ、テキストを読むなどといった、いかにもという感じの英語学習では気が進まないでしょう。そこでここからは、気軽に英語と触れられる方法をご紹介します。

  1. 趣味にまつわることを英語で取り組んでみる
  2. 漫画やYouTubeを英語で観てみる
  3. 英語で日記をつけてみる
  4. 英語を話せる友人をつくる

1.趣味にまつわることを英語で取り組んでみる

みなさんの趣味は何ですか。料理、ゲーム、釣りなど様々あることでしょう。では、これらの趣味に英語で取り組んでみたことはありますか。

例えば、料理の場合。玉子焼きやハンバーグなどのレシピを英語でネット検索してみると、英語で書かれたレシピが数多く出てきます。

普段作り慣れている料理でも、改めて英語で読むことで新鮮な気持ちになると同時に、食材や調理法の英語表現を知ることができます。

このように趣味と英語を組み合わせることは、英語と触れる時間を増やし、英語で楽しめる場を増やすことにも繋がります。

2.漫画やYouTubeを英語で観てみる

日本の漫画は海外でも人気があり、英訳されているものも数多くあります。既に読んだことのある作品であれば、「英語ではこのように表現するのか」といったように表現の違いを楽しむことができるでしょう。

文字だけの小説などとは違い、漫画には絵があるのでストーリー展開がわかりやすく、知らない英単語があったとしても推測して読み進めることができます。

また、YouTubeでは海外アーティストの動画や英語字幕つきの動画など、気軽に英語に触れられるものが多くあります。英語学習が辛いと感じるときでも、漫画や動画であれば楽しみながら英語と向き合うことができます。

3.英語で日記をつけてみる

"日記"と聞くと、毎日の出来事や気持ちなどを丁寧に記録するというイメージがあるかもしれません。しかし、「今日は○○という映画を見に行った。面白かった。」これも立派な日記です。

たった1~2行の内容ですが、「これを英語でどう言えばいいのかな」と考えることで頭が英語モードに切り替わり、その時間は英語と繋がることができます。

日常英会話で話される英語表現は"日常"で使うものです。そのため、英語で日記をつけることは日常英会話力のアップにも役立ちます。

4.英語を話せる友人をつくる

英語ができることの喜びの1つは、様々な国の人とコミュニケーションが取れるようになることです。そのため、黙々と英単語を暗記したり、問題集を解いたりしているだけでは「楽しい」を感じることができません。英語での意思疎通を楽しむという本来の目的を叶えるためにも、英語を話せる友人をつくりましょう。

英語仲間がいると、「今日は友人とこんな話をしたい。だから、必要な英単語や表現を予習しておこう」と英語学習に前向きな姿勢となり、お互いにとっても良い刺激となります。

周りに英語を話せる友人がいない場合は、英語カフェなどを訪れてみたり、英会話を楽しむオンラインサークルなどに参加してみたりするのも良いでしょう。

まとめ

いかがでしたか。英語学習を続けていると必ず停滞期は訪れます。停滞期は辛く、英語を諦めてしまいそうにもなります。しかし、それを乗り越えた先にはさらなる英語力アップの道が待っています。英語学習のいいところは、"机に向かうだけが勉強じゃない"ということです。停滞期こそ「英語を楽しむ」ことを忘れず、英語と上手く付き合っていくようにしましょう。

なお、ロゼッタストーン・ラーニングセンター(RSLC)では、親会社であり企業の組織活性化コンサルティングを手がけている東証一部上場企業、リンクアンドモチベーショングループのノウハウも活かし、ネイティブ講師とキャリアナビゲーターが二人三脚となって、受講生一人一人を目標達成までしっかりサポートします。

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