今年も早いもので3分の1が過ぎましたが、皆さんは今年の初めに立てた目標の実現に向けて順調に努力を継続できているでしょうか?なかには、年始に「今年こそは英語を本気で勉強しよう」と決意したにも関わらず、結局は勉強が続かずにいつの間にか英語から遠ざかってしまっているという方もいるのではないでしょうか?
英語学習で成果を出すためには「継続すること」が何より重要なのは言うまでもありませんが、実際には長期間にわたって学習に対するモチベーションを維持し続けるのは簡単なことではありません。そこで、今回は「なかなか英語学習のやる気が出ない」という方に向けて、モチベーションを高めるための方程式をご紹介したいと思います。
人は、どんなときにやる気を出すことができるのでしょうか?ロゼッタストーン・ラーニングセンター(RSLC)の親会社であり、企業の組織活性化コンサルティングを手がけているリンクアンドモチベーションでは、モチベーションの公式として下記の方程式を提唱しています。
モチベーション = 目標の魅力 × 達成可能性 × 危機感
上記を見れば分かる通り、人のモチベーションは大きく分けると「目標の魅力」「達成可能性」「危機感」という3つの要素に左右されます。上記のうちいずれかの要素が足りないと、結果としてやる気が続かずに挫折してしまうのです。ここでは、それぞれの要素について詳しく見ていきます。
いかがでしょうか?英語学習のモチベーションを高めるうえでは、上記で紹介した「目標の魅力」「達成可能性」「危機感」という3つの観点から、自身の目標や学習環境が望ましい状態になっているかどうかを一度客観的に点検することが重要です。これら3つの掛け算を最大化することができれば自然とモチベーションが高まり、英語学習の効率も上がるはずです。
なお、RSLCでは「挫折させない」英語学習をコンセプトに掲げており、キャリアナビゲーターとネイティブ講師が一体となって受講生一人一人のモチベーションを高め、目標の実現に向けたサポートをしています。英会話スクールへの通学は、英語学習に対する強制力を高め、危機感を維持するうえでも有効な手段の一つです。なかなか英語学習のやる気が出ないという方は、ぜひ一度RSLCの無料体験レッスンにお越しください!