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難関・英検1級に合格するために!英検1級の試験概要・難易度まとめ

数ある英語試験の中でトップレベルの「英検1級」。英検の中でも最上級に位置するため、英語を勉強している人なら誰しも1度は憧れる資格なのではないでしょうか。たしかに、英検1級の壁は高いですが、しっかりと対策を立て、勉強をすることで合格している人も少なくありません。では、そんな英検1級の試験とはどのようなものなのでしょうか?戦いに挑むためには、まずは敵をよく知ることからです。早速、英検1級について詳しくみていきましょう。

1. 英検1級とは?

1-1. 試験内容

英検1級は2次試験まであり、1次試験合格者のみ、後日2次試験を受験します。

1次試験は、リーディング・ライティング(合計100分)、リスニング(約35分)で構成されています。
リーディングでは、短文の空所穴埋め問題が25問、説明文や評論文など2つの長文に対する空所穴埋め問題が6問、さらに3つの長文からの内容一致問題が10問、合計41問が出題されます。

ライティングでは、指定されたトピックに関して、200~240字のエッセー(小論文)を書きます。また、「自身の意見に対して3つの理由を書くこと」「導入→本論→結論の順で書くこと」といった指示もありますので、それらに注意して書いていきます。

リスニングでは、会話や説明文などの内容一致問題が20問、アナウンスなどの臨場感ある音声を聞いてからの内容一致問題が5問、インタビュー放送を聞いて質問に答える問題が2問、合計27問が出題されます。いずれも放送は1回のみで、メモを取りながら聞くことができます。

2次試験のスピーキングでは、面接官から指定された5つのトピックから1つを選択し、そのトピックについて2分間英語でスピーチをします。その後4分間、スピーチの内容やその話題に関する4~5個の質問に答えます。他の級とは異なり、面接官が2人いるのも英検1級の試験の特徴です。

1-2. 英検1級合格の英語力の目安

英検1級の英語力は「大学上級程度」です。英検はTOEICとは試験内容自体が異なるので一概には言えませんが、英検1級はTOEIC900点以上に値すると言われています。

また、2020年に開催される東京オリンピックや訪日外国人観光客の増加などで注目を集めている「通訳案内士(通訳ガイド)」の資格では、英検1級に合格していれば英語筆記試験が免除されます。それほどまでに英検1級の英語力には価値があり、ハードルが高いことがわかります。

2. 英検1級の難易度と合格基準

2-1. 英検1級の難易度

英検1級合格に必要な単語数は約10,000~15,000語と言われています。英検準1級合格までに覚えなければいけない単語数が約7,500語ですので、語彙数が倍近く増えています。ここで参考として、2019年第1回試験で出題された英単語を5つご紹介します。

epitomize: (...の)典型である
irreparably:修復できないほど
brunt:ほこ先
cohesive:結合力のある
gist :(...の)要点

「5つとも初めて見た...。」という人も多いのではないでしょうか。英検1級合格に向けて勉強をしていると、短い単語なのにも関わらずその意味を知らなかったり、元々知っている単語でも今まで知らなかった意味があることに気付いたりすることがよくあります。

リーディングの長文内容一致問題では、500語程度の長文を2つ、800語程度の長文1つを読んで合計10問の問いに答えなければいけません。英文量が多いため、日頃から新聞や洋書などを読んでリーディングに慣れておくことが必要です。

ライティングでは、問題文でも指示されている通り「エッセー(小論文)」を書きます。そのため、単なる作文ではなく、エッセー特有の書き方に慣れておく必要があります。練習はスピーキング試験でも非常に役立ちますので、先を見据えた学習をしておきましょう。

リスニングは、内容も情報量も多いため問題文の先読みが欠かせません。特に最後のインタビューでは600語程度の音声を聞く必要があり、これは長文問題1つ分の英文量に値します。質問文を先読みして、必要な情報を聞き逃さないようにする訓練をしておきましょう。

2-2. 英検1級の合格スコア・審査基準

1次試験は、リーディング・ライティング・リスニングの3技能が各850点、合計2550点満点中2028点以上で合格です。2次試験のスピーキングは850点中602点以上で合格になります。点数は日本英語検定協会独自の統計的手法で算出されるため受験者が点数を割り出すことは出来ませんが、各技能全てにおいて7割以上の正答率で合格することが多いようです。

英検1級の審査基準は、「広く社会生活で求められる英語を十分理解・使用することができる」ことです。過去の試験では「芸術への財政的支援増加の是非」「遺伝子組み換え食品の安全性」などといったトピックが出題されたことがありました。このようなテーマに関して、日本語でも馴染みがないという人も少なくはないでしょう。試験ではこれらに対して英語で答えなければいけませんので、日頃からニュースなどに関心を持っておくことが大切になります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。英検1級の試験概要や難易度などをご紹介してきました。英検1級合格のためには、日頃から英語をたくさん読む「多読」、英語をたくさん聴く「多聴」、そして大量の英文を書いたり話したりする「アウトプット」が欠かせません。このうち、「多読」「多聴」は独学でも可能ですが、「アウトプット」は相手がいる方が早く上達します。英会話スクールでは、発音や文法などの間違いに対しての訂正やアドバイスを受けることができるため、合格への近道となるでしょう。皆さんも、英検1級に合格して一生誇れる英語レベルと資格を手に入れてみませんか。

なお、ロゼッタストーン・ラーニングセンター(RSLC)では、受講者のニーズに合わせて、日本人の英語学習者の特徴を熟知している講師がアドバイスなどサポートをしますので、日本人英語学習者が苦手なことが多いスピーキングを重点的に練習したいなど、お気軽にご要望を相談いただくことが可能です。

また、RSLCでは、発音に特化した発音矯正スクールのハミングバードも提供しています。

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