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上手に使って英語力アップ!英会話スクールでライティングを伸ばすコツ3選

上手に使って英語力アップ!英会話スクールでライティングを伸ばすコツ3選

ひと昔前までは、英語でのライティングスキルを必要としているのは海外企業と仕事をしている人たちが大半でした。しかし今では、インターネットの普及によって誰もが世界に情報発信できるようになったこともあり、外国人とSNS上で交流するためにライティングスキルを伸ばしたいと思っている方も増えています。

英会話スクールのレッスンでは、スピーキングスキルはもちろんのこと、先生の英語を「聞く」ことでリスニングスキルも伸びていきます。また、テキストを「読む」のでリーディングのスピードも速くなります。では、ライティングスキルはいかがでしょうか? 英会話スクールに長年通っている方や英語上級者の方でも「英語を話せるけど、書くのは得意じゃない」という方は少なくありません。英語学習者の皆さんはどうしてそれほどまでに「書く」ことに苦手意識があるのでしょうか?

今回は、ライティングが苦手な理由から、英会話スクールでライティングスキルを伸ばすコツについて、ご紹介します。

ライティングが苦手な理由とは?

ここでは、ライティングに苦手意識を持つ原因を2つご紹介します。

1.単語のスペルがわからない

例えば、「読む」と言いたい時に英語では「リード」と発音しますが、スペルに自信がない方はその単語を書くときにreadかleadで迷ってしまうことがあります。正しくは"read"と書きますが、間違って"lead"と書いてしまうと全く違う意味になります。

このように、スペルの知識が曖昧だと辞書を引く回数も増えますし、スペルミスを恐れて書くこと自体が苦痛になってしまうのです。

2.文法に自信がない

英会話の場合、相手からの質問に対して単語だけで答えたり、語順が多少違ったりしていても、意味が通じれば会話は進んでいきますが、ライティングではそうはいきません。

主語・動詞といった語順に沿って書く必要がありますし、aやtheといったほんの小さな単語が抜けているだけでもぎこちない文章になってしまったり、相手に誤解を与えてしまったりする可能性があります。

こうした2つの理由から、ライティングに苦手意識を持つ方は多いですが、実は、英会話スクールを上手く利用することで「書く」力も伸ばすことが出来ることはご存知ですか?

英会話スクールでライティングを伸ばすコツ3選

ここからは、英会話スクールを活用したライティングを伸ばすコツを3つご紹介します。

  • レッスン前にフリートークで話したい内容を書く
  • レッスンで習ったフレーズを書く
  • 自分の身近なことに書き換える

1.レッスン前にフリートークで話したい内容を書く

英会話スクールでは、初回レッスン時には自己紹介、2回目以降は昨日の出来事や週末の予定などといったフリートークをするという構成になっていることが多いです。このフリートークの時間に話す内容を、事前に頭の中で準備してレッスンに臨んでいるという方も多いのではないでしょうか。

ここでライティングスキルを伸ばすためにお勧めしたいのが、フリートークで話したいことを紙に書くということです。いざ紙に書いてみると文法やスペルが曖昧なところが出てくると思います。そんな時には文法書や辞書で調べて、自分なりに最善のフリートーク原稿を作りましょう。

そして、レッスン時にそれを先生に聞いてもらい、修正してもらうことで正しい表現を学ぶことができます。フリートークはレッスンの最初に数分行うだけのものなので、あっという間に過ぎてしまいますが、こうして紙に書いて事前に準備してから臨むことで、とても貴重で学ぶことの多い時間になります。

2.レッスンで習ったフレーズを書く

レッスンの後、その日に習ったフレーズを何度も口に出して復習している方も多いと思います。ただ、実際にその文を書くとなると「スペルに自信がない...」ということはありませんか。これだといつまでたっても、ライティングに対して苦手意識が残ったままになってしまいます。

ライティングスキルも伸ばすためには、レッスンで習ったフレーズを書くことにも挑戦してみてください。手を動かして書くことによって、視覚的にも記憶に残りますし、体にも英文が馴染みます。スペルや文法的なことにも意識が向くようになり、しっかりと正しい英文が定着します。

スペルが分かることで、"L"や"R"の発音をさらに意識することもできるので、発音矯正にも役立ちます。レッスンで覚えたフレーズは、ぜひライティングでも自信を持って使えるようにしてください。

3.自分の身近なことに書き換える

学習したフレーズがレッスンの時だけで終わってしまったら非常にもったいないです。習ったフレーズを実践で活かすためには、そのフレーズの主語や動詞などを自分の身近なことに置き換えて、いつでも使えるようにすることが大切です。

ここでも、ライティングスキルを伸ばすために、自分なりの英文で書いてみましょう。そして、それを次回レッスンのフリートーク時などに先生に確認してもらい、間違っていた場合は訂正してもらいます。そこで得た正しい表現を覚えて、会話でも文書でも使えるようにしましょう。

そうすることで、実用的な英語フレーズとなり、仕事やプライベートでも自信を持って使うことができるようになります。

まとめ

英会話スクールでライティングスキルを伸ばすコツを3つご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
普通にレッスンを受けるだけでは、なかなかライティングスキルを伸ばすことは難しいように思われがちですが、毎回のレッスン時に少し工夫をするだけで、英会話の勉強をしながらライティングスキルも同時に伸ばすことができ、かなりお得です。

「書く」スキルを伸ばすことは、結果的に「聞く」「読む」「話す」スキルの成長にも繋がります。英会話スクールに通って多くのことを学んでいるので、「英語を話せるし、書くのも得意!」と言えるように、上手にレッスンを活用してみてください。

なお、ロゼッタストーン・ラーニングセンター(RSLC)では、目的別のレギュラーレッスンをご用意していますので、特にこういうシチュエーションでの英会話・英語表現を伸ばしたい!というご要望がありましたら、無料体験レッスンの際などに、お気軽にご相談ください。

RSLCに興味をお持ちの方は、ぜひ一度資料請求や無料体験をお申し込みください。

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