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【TOEIC対策シリーズ】PART6の攻略テクニック&トレーニング法

TOEICテストのリーディングセクションで一番問題数が少ないのがPART6です。たった16問ですが、PART5とPART7の橋渡し的な性格を持つ長文問題で構成されているので、ゆっくり解いているとTOEICテストの最難関・PART7にかける時間が減ってしまいます。PART6をいかにスピーディに解いてしまうか、がTOEICテストで高いスコアを出すカギなのです。

PART6の概要

PART6は一言で表せば長文を使った空欄補充問題です。1つの長文につき空欄は4カ所で、長文は全部で4つ出題されます。補充するものは単語・熟語と文章に分かれます。早速どんな問題なのか見て見ましょう。

■ PART6問題例

To: Project Leads
From: James Pak
Subject: Training Courses

To All Pak Designs project leaders:

In the coming weeks, we will be organizing several training sessions for _ _ 1_ _ _ employees. At Pak Designs, we believe that with proper help and support from our senior project leaders, less experienced staff can quickly _ _2_ _ _ a deep understanding of the design process. _ _3_ _ _, they can improve their ability to communicate effectively across divisions. When employees at all experience levels interact, every employee's competency level rises and the business overall benefits. For that reason, we are urging experienced project leaders to attend each one of the interactive seminars that will be held throughout the
coming month. _ _4_ _ _

Thank you for your support.

James Pak
Pak design

出典:一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会

■ 本文のみ訳

後数週間で、我々は興味のある社員を対象に、いくつか研修会を開催いたします。パク・デザインでは適切な援助と上級プロジェクトリーダーのサポートにより、経験の浅い社員もすぐにデザイン行程について理解が深められると確信しております。また同時に、部署を越えて効率的にコミュニケーションを取る能力も改善することができます。あらゆる経験値の社員がコミュニケーションを取れば、全員の能力の向上とビジネス全体の利益が増大します。したがって、我々としては経験豊富なプロジェクトリーダーの皆様に、来月いっぱい開催される対話セミナーにご参加いただいたく存じます。前向きなご参加の検討を心よりお願い申し上げます。

社長から社員へ向けて送った社内メールを利用した問題です。長文と言ってもビジネスメールでそこまで難解な言葉はなく、文章自体も長くはありませんね。

PART6の問題を速く正確に解くカギは選択肢にあります。

高スコアを取るためのテクニック

PART6の設問の選択肢は大きく分けて

  • 単語やイディオム
  • 文章

の2つに分かれます。

これによって問題のタイプが

  1. 文法的な知識のみで単語を入れられる問題
  2. 文の内容から意味を考えて単語やイディオムを入れる問題
  3. 文の内容から意味を考えて文章を入れる問題

の3つに分かれます。

1番目のパターンは、限りなくPART5の問題に近い=瞬時に解ける問題、逆に2番目のパターンは文脈から判断しなければならず、限りなくPART7に近い問題=時間を要する問題と言えます。

PART6を攻略するにはまず瞬時に解けるタイプの問題をスピーディに正解することが大前提です。そして、文脈から判断する必要がある2番目や3番目のタイプに少し時間を割いて解いていきましょう。

それでは先程のサンプル問題の設問を見てみましょう。

(1)

(A) interest
(B) interests
(C) interested
(D) interesting

これは1番目のタイプの問題に他なりません。

In the coming weeks, we will be organizing several training sessions for _ _ 1_ _ _ employees.

この第一文だけで正解が導けるため、PART5の問題と同じと言っていいでしょう。空欄に当てはまるのは、employees(社員、従業員)を修飾する形容詞ですから(C)interested か (D)interesting が入ります。意味的にはinterested employeesで「興味を持っている社員」がふさわしいので(C)が正解です。

(2)

(A) develop
(B) raise
(C) open
(D) complete

これは文章の意味から「理解を深める」という意味になるように、understanding を目的語にしたときどういった動詞がふさわしいのかという語法問題です。選択肢はどれもプラスイメージの言葉ですから、知らなければ感覚で選び、次の問題を解く時間を確保する方が賢いです。(正解は A. develop)

(3)

(A) After all
(B) For
(C) Even so
(D) At the same time

こちらは接続詞を選ぶ問題ですから、前後の2文をよく読んで考えなければいけません。(1)と(2)よりも慎重さが求められます。(正解はD. At the same time)

(4)

(A) Let me explain our plans for on-site staff training.
(B) We hope that you will strongly consider joining us.
(C) Today's training session will be postponed until Monday.
(D) This is the first in a series of such lectures.

こちらは明らかに文章を入れる問題、しかもメールの最後の文としてふさわしいものはどれか、と聞かれているのですから、全ての設問の中で最も時間が必要になります。まさにPART7タイプの問題です。(正解はBとなります。)

このようにPART6では、PART5に近い問題・PART7に近い問題・両者の中間タイプの問題のどれにあてはまるのかを見極めて、設問に応じた時間配分を行うことで、スコアアップにつながります。

スコアアップに効果のあるトレーニング方法

PART7に近い問題もたくさん入ってくることを考えると、PART6対策としては少し難易度の高い問題集にチャレンジすることが重要です。そのうえで、パート別の問題集などを使い、問題タイプの見極めと時間配分に慣れるようにするのが効果的です。

しかし、どうしてもコツがつかめないというときには、英会話スクールのTOEIC対策講座などを利用するのもひとつの手です。

PART6だけに限らず、自分がどういったタイプの問題を苦手としているのかの分析や、苦手克服のためのトレーニングなど、独学でやる場合には自分で時間をとって行わなければならない、自己分析と対策を立てる時間を省略することができ、効率的にTOEIC対策を進めることができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。PART6は最後のPART7につながる非常に重要なパートなので、甘く見てはいけません。PART5と同様に、なるべく取りこぼしのないよう十分に練習しましょう。PART6を速く正確に解く練習がリーディングセクション全体を余裕を持って解く力につながるのです。

なお、ロゼッタストーン・ラーニングセンター(RSLC)では、TOEIC対策のコースも用意しており、受講生が苦手とするパートや問題形式に対して、効果的な指導や対策方法を提案していきます。自分ひとりでTOEICの対策をするのは不安だという方は、ぜひ一度資料請求や無料体験をお申し込みください。

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