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英語学習におけるオンラインレッスンの効果を最大化する3つのポイント。対面レッスンとの違いに注意

英語学習におけるオンラインレッスンの効果を最大化する3つのポイント。対面レッスンとの違いに注意

英語学習を行う際、独学で学習を進める人と英会話スクールなどを利用する人とに分かれます。さらに、英会話スクールには大きく分けて、オンラインで受講できるレッスンとオフラインでの対面式レッスンの2つのレッスン形式があるため、英語学習を始めようという方から「対面レッスンとオンラインレッスンの違いは何?」「学習効果的にはどちらがいいの?」といった疑問の声も聞かれます。

そこで、今回はオンラインで受講できるレッスンとオフラインでの対面式レッスンの違いや、オンライン受講形式のレッスンの効果を最大化するポイントについて詳しくみていきましょう。

1.オンラインレッスンと対面レッスンの違いとは?

オンラインで受講できるレッスンとオフラインでの対面式レッスンの主な違いは以下の3点です。

  1. 通う必要があるかどうかが違う
  2. 強制力の働きやすさが違う
  3. 学習環境・指導環境が違う

ひとつずつ見ていきましょう。

通う必要があるかどうかが違う

オンライン受講タイプのレッスンとオフラインでの対面レッスンの大きな違いは、通う必要があるかどうかです。オンライン受講のレッスンは基本的に、インターネット接続ができるパソコンやスマートフォンなどの端末があれば受講することができますが、オフラインでの対面レッスンの場合は、受講するスクールに足を運ぶ必要があります。

そのため、レッスン自体の時間は同じだとしても、対面レッスンの場合は通学にかかる時間も確保しなければならず、自分の時間が1時間確保できたからといって、レッスンを受けることができるわけではありません。

一方、オンライン受講タイプのレッスンであれば、通学にかかる時間が必要ないので、空いた時間にレッスンを入れることができ、スキマ時間を有効活用しやすいレッスンスタイルといえます。

強制力の働きやすさが違う

オンライン受講タイプのレッスンとオフラインでの対面式レッスンとでは、レッスンを受講することに対する強制力の働きやすさが違います。対面式レッスンでは同じスクールで受講している英語学習仲間や、学習進捗などの相談に乗ってくれるキャリアナビゲーターなど、講師以外との人間関係もできやすくなります。

他の人の目がないオンラインレッスンでは、自分の都合やモチベーションの低下によって、受講をキャンセルするハードルが低くなってしまうこともありますが、オンラインレッスンよりも他の人の目が意識される対面式レッスンでは、ちゃんと通わなくてはという意識が働き、レッスン受講に対する強制力が働きやすくなります。

学習環境・指導環境が違う

オンラインレッスンではインターネット環境とコミュニケーションツールを利用した受講が主流ですが、対面式レッスンでは直接面と向かってレッスンを受講します。そのため、受講生からするとレッスンを受ける環境が違いますし、講師の立場からすると指導する環境が違います。

オンラインレッスンではインターネット回線や利用する端末によって、受講環境が大きく変わるため、回線や端末によっては、受講生や講師がしゃべっている内容が聞き取りづらかったり、口元が見えにくく講師の口の動きを真似しづらかったりする可能性があります。

一方、対面式レッスンでは特に何かツールを介してレッスンを行うわけではないので、タイムラグが発生したり、ツールのせいで発音が聞き取りづらかったりという問題は発生しません。また、言葉だけでは説明が難しいことも、対面であれば紙に書いて補足説明することができるなど、物理的な隔たりがないがゆえのメリットが感じられます。

2.オンラインレッスンの効果を最大化する3つのポイント

オンラインで受講するレッスンの特徴を踏まえて、オンラインレッスンの効果を最大化するためのポイントを3つご紹介します。

  1. すきま時間を活用して受講する
  2. 復習を徹底する
  3. レッスン以外でも英語を積極的に使う

それぞれのポイントについて詳しくみていきましょう。

すきま時間を活用して受講する

オンラインレッスンの場合、通学のための時間確保が必要ないため、すきま時間を活用して受講することが可能です。通学時間も含め、まとまった時間を確保することが難しいという方にとっては、すきま時間を活用することは学習効率を上げるために、非常に有効です。

オンライン受講タイプのレッスンを利用するのであれば、積極的にすきま時間を活用するようにしましょう。

復習を徹底する

どんなレッスン形式であっても、学んだ内容を復習しないと定着せず、時間が経つにつれ忘れて行ってしまいます。特に、オンラインレッスンでは通学のための時間がなく、帰宅するときの電車内やバスなどの時間を活用して、レッスンの復習をすることができません。

そのため、きちんと復習のための時間を確保して、レッスン内容を復習することを徹底するように意識しましょう。すきま時間を活用して受講していたとしても、復習をしなければ、レッスンで学んだことが無駄になってしまいます。

レッスンを受けただけで勉強した気になるのではなく、しっかりと復習までする習慣を身につけることが重要です。

レッスン以外でも英語を積極的に使う

ひとたび英語レッスンから離れると、英語にまったく触れることがない生活になるという方も少なくありません。しかし、学習スタイルや内容にかかわらず、英語を積極的に使うことは英語学習において有効です。

普段から英語を目にする、耳にする環境に身を置くことで英語のインプットを増やすことができます。また、英語学習の仲間と英語で会話するといったことも、アウトプットの機会を増やすことにつながるので効果的です。

スマホの言語設定を英語に変更してみたり、英語学習仲間がいる人は英語で会話する機会を作ってみたり、工夫次第で日常に英語を取り入れることはできるので、日常から積極的に英語のインプットとアウトプットを増やすようにしてみましょう。

3.まとめ

いかがでしたでしょうか。オンラインで受講できるレッスンとオフラインでの対面式レッスンの違いと、オンラインレッスンの効果を最大化するためにおさえておきたいポイントを3つご紹介しました。コロナ禍で外出をなるべく減らしたいという方は、オンラインで受講できるレッスンを活用すると思いますので、今回ご紹介したポイントや特徴を踏まえ、効果的な英語学習に役立ててみてください。

なお、ロゼッタストーン・ラーニングセンター(RSLC)では、通学レッスンと同じレッスンをオンラインで受講することができるRSLCリモートレッスンを提供しています。通学のマンツーマンレッスンと同じクオリティのレッスンをオンラインで受講することができることに加え、講師によるノート記録など充実した復習ツールが用意されているので、効率的に学習することができます。

また、学習へのモチベーションについても、キャリアナビゲーターがオンラインでサポートするので、オンラインで続けられるのか不安だと思っている方も、ご安心ください。

ロゼッタストーン・ラーニングセンターが気になった方は、ぜひ一度資料請求をお申し込みください。

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