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外出自粛による「コロナ疲れ」でもモチベーションを保つ4つのコツとは?

外出自粛による「コロナ疲れ」でもモチベーションを保つ4つのコツとは?

新型コロナウィルス感染拡大防止による外出自粛で、資格試験や各種英語試験が延期や中止になる中、ストレスが溜まり疲れも抜けず、自粛期間を活用して始めた資格の勉強や英語学習のモチベーション維持が困難になってきている方も多いのではないでしょうか。

せっかく始めた資格の勉強や英語学習を、モチベーションの低下が原因でやらなくなってしまうのは非常にもったいないです。そこで、今回は「コロナ疲れ」でも英語学習のモチベーションを維持するための方法についてご紹介します。

モチベーションを保つ4つの方法とは

「コロナ疲れ」による英語学習のモチベーション低下を防ぐ方法として下記の4つの方法が有効です。

  1. 投資だと思ってあえてお金をかける
  2. 目標・なりたい姿を具体的に意識する
  3. 定期的に成果を測るようにする
  4. 英語学習仲間と接する

1つずつ詳しくみていきましょう。

1.投資だと思ってあえてお金をかける

英語の学習方法は、大きく分けると独学か英会話スクールを利用するかに分かれます。一般的に独学は英会話スクールを利用するよりも費用を抑えられる一方、効率よく学んだりモチベーションを維持して学習を継続したりするのが困難だと言われます。

あまり時間がとれないのに高い費用がかかるのは少し抵抗があると考えている方は、この自粛期間で普段よりも自分の時間が確保できる今こそ、投資だと考えて英語学習にお金をかけてみてください。

費用をかけることで学習に取り組む姿勢が変わりますし、効率よくモチベーションを維持しながら学習を進められます。通学のマンツーマンレッスンと同じクオリティの授業をオンラインで受けられるリモートレッスンなどもあるので、自分に合うものを探してみてください。

2.目標・なりたい姿を具体的に意識する

外出自粛が続き、時間に余裕が生まれるこのタイミングで英語学習を行う目標を再確認してみることも、モチベーションを保つのに効果的です。

普段から英語学習をしている方でも仕事や学業と英語学習を両立していると、英語学習はなんとかこなしているけれど、目標の見直しや再確認の時間はなかなか取れていないという方も多いと思います。

目標を再認識し、英語学習に取り組み始めた頃の初心を思い出すことで、気持ちをあらたに、改めて英語学習に対するやる気を出すことができます。

3.定期的に成果を測るようにする

自粛期間が続くと他の人とのコミュニケーションも自然と減ってしまうため、英語学習をしていてもインプット学習がメインとなってしまいがちです。しかし、アウトプットする機会がないと、自分がやっている英語学習が本当に効果があるのか実感することができず、モチベーションの低下を招いてしまいます。

そのため、定期的な復習を行うだけでなく、簡易的なテストなどによって単語や文法などインプット学習で学んだことをアウトプットするようにしましょう。しかし、TOEICなどの英語能力を測る試験は開催延期となってしまっているものが多いので、市販の問題集などを活用して行う必要があります。

英会話スクールを利用している方であれば、レッスンを通してアウトプットすることができるので、学習レベルや理解度を測るのに有効活用するのをおすすめします。新しく学習したことが定着していたり、学習レベルが上がったりするのを実感することでモチベーションを維持することができます。

4.英語学習仲間と接する

自粛期間中の学習では、英語をアウトプットする機会が減ってしまい、普段以上にひとりで黙々と学習していると感じてしまいがちです。

英語学習を進めている中で出てきた疑問やちょっとした気づきなど、対面のコミュニケーションができるときには、簡単にシェアしたり話し合ったりできることが、自粛中の今はなかなか共有することができず、英語学習に対するモチベーションが下がってしまうこともあります。

そんなときは、英語の学習仲間を探すのがおすすめです。英会話スクールに通っていてすでに英語学習仲間がいるという人は、連絡をとって英語でコミュニケーションをとってみましょう。

まだ英語学習仲間がいないという方は、今ではアプリやWebによって共通の趣味や目的を持った人とつながれるようになっているので、オンラインで英語学習仲間を探してみるといいでしょう。

自分と同じく英語学習に勤しんでいる仲間とつながることで、モチベーションアップにつながりますし、チャットツールなどを使えば英語をアウトプットする機会を増やすこともでき、一石二鳥です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。コロナ疲れによって英語学習に対するモチベーションが下がってしまう可能性はありますが、今回ご紹介した4つの中で自分に合う方法をぜひ試してみてください。

自粛によって内向きな考えになってしまいがちですが、自分に時間とお金が使える絶好のチャンスととらえ、独学だったのをスクール利用に変えてみたり、目標を見直してみたり、英語仲間を探してみたりすることで、モチベーションを高く保つことができるので、この自粛期間が明けても英語学習を継続する下地づくりとしてもおすすめです。

なお、ロゼッタストーン・ラーニングセンター(RSLC)では、自宅にいながらにして通学のスクールレッスンと同じ品質の授業を受けることができる「RSLCリモートレッスン」を行っています。

自宅で自粛生活を続けつつ、英語をアウトプットする場や英語学習環境を用意できるので、興味がある方はぜひ一度資料請求や自宅で受けられる無料体験レッスンをお申し込みください。

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